家づくりのアイデア補助金・助成金

作成日: 2025.03.26

更新日: 2025.03.30

最大300万円の助成金!
「住宅省エネキャンペーン2025」スタート!

リノベーション補助金がスタート!
住んでるお家をリノベーション、中古買ってリノベーションをお考えの方はどなたも対象です。
政府予算に限りがありますので、近々リノベーションをお考えの方は、お早めにご相談ください。

「住宅省エネキャンペーン2025」の各事業

「住宅省エネキャンペーン2025」のリフォームイメージ


キャンペーン申請期間:2025年4月以降受付~2025年12月末(国の予算上限に達するまで)

(1)複雑な申請の手続きはエコハウスがサポート


複雑な補助金の確認や申請の手続きはエコハウスがサポートするので安心です!
政府予算に限りがありますので、大変お得な「住宅省エネキャンペーン2025」を申請するなら、早めの施工・早めの申請がおすすめです。お気軽にご相談してくださいね。

(2)リノベーションのスケジュール

子育てグリーン住宅支援事業

(1)対象となるリフォームの例

(2)工事内容と補助額


補助額の上限は、必須のリフォームの工事数で変わります!

①~③までの3つすべてを実施→最大60万円
①~③までのどれか2つを実施→最大40万円

※①~③の必須工事は、2つ以上実施する必要があるので注意!!
※他の支援事業について交付決定を受けている場合は下記のように取扱われます。

  • 先進的窓リノベ2025事業
    → ①開口部の断熱リフォームを実施として取扱う。
  • 給湯省エネ2025年事業
    → ③エコ住宅設備の設置を実施として取扱う。

先進的窓リノベ事業の後継事業

(1)対象となる窓リフォーム工事の種類と補助額

上限は1戸あたり200万円です。
戸建て・低層住宅・高層住宅などの住宅の建て方、窓の性能、窓のサイズによって補助額が変わり、、補助額が5万円以上であることが条件です。

※「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
※メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
※補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。

(2)補助の対象にならないリフォーム工事例

以下に該当する工事は補助の対象になりません。

❌ ドアを交換する工事
❌ ドアの一部およびドアに付随する欄間に取り付けられたガラスを交換する工事
❌ 店舗併用住宅等の住宅以外の部分の窓・ガラスの工事
❌ 住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事
 (いわゆる施主支給や材工分離による工事)
❌ リース設備

給湯省エネ事業の後継事業

(1)対象となる給湯器

対象となる高効率給湯器を購入・設置することで補助が受けられます。

戸建て住宅の場合:いずれか2台分の補助額→最大40万円
共同住宅の場合:いずれか1台分の補助額→最大20万円

住宅省エネキャンペーン2025のポイント

住宅省エネキャンペーン2025は、3省が連携したことにより、リフォーム工事なら3つの制度を一つの契約内で併用できるのがポイントです。
Sタイプなら最大300万円、Aタイプなら最大280万円もの補助が受けられるため、ぜひ利用することをおすすめします。

子育てグリーン住宅支援で
 Sタイプ:最大300万円
 Aタイプ:最大280万円

また、面倒な補助金の申請はリフォーム事業者が行うため、手続きの負担が軽減できるのも大きなメリット。
もちろんエコハウスも国に認定された登録事業者ですので申請できますよ!

ご相談はお気軽に

これまでにない補助金額でとてもお得だった「住宅省エネキャンペーン2024」が継続され、「住宅省エネキャンペーン2025」として間もなくスタート!
いずれの事業も予算上限に達した時点で受付が終了するので、「住宅省エネキャンペーン2024」は当初予測されていたより、ずいぶん早く終了することになりました。

大変お得な「住宅省エネキャンペーン2025」を申請するなら、早めの施工・早めの申請がおすすめです。

まずは助成金が間に合うかどうか、いくら補助がおりるのか確認いたしますので、お気軽にご相談してくださいね。